特許
J-GLOBAL ID:200903039248962703

形鋼の圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030070
公開番号(公開出願番号):特開平9-201603
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 圧延ロールの原単位を向上させて、寸法精度の向上が図れる生産性の高い形鋼の圧延方法を提供する。【解決手段】 単数又は複数のブレークダウンミルBDによって粗圧延されたドッグボーン状の被圧延材24を、X形圧延を行う中間ユニバーサルミルURと、エッジング圧延を行うエッジャーミルEと、両側のフランジを立てるH形圧延を行う仕上げユニバーサルミルUFとを用いて数回以上のリバース圧延を行う形鋼の圧延方法において、H形圧延を行う仕上げユニバーサルミルURの圧延を1パス以上省略している。
請求項(抜粋):
単数又は複数のブレークダウンミルによって粗圧延されたドッグボーン状の被圧延材を、X形圧延を行う中間ユニバーサルミルと、エッジング圧延を行うエッジャーミルと、両側のフランジを立てるH形圧延を行う仕上げユニバーサルミルとを用いて数回以上のリバース圧延を行う形鋼の圧延方法において、前記H形圧延を行う仕上げユニバーサルミルの圧延を1パス以上省略することを特徴とする形鋼の圧延方法。
IPC (3件):
B21B 1/08 ,  B21B 13/12 ,  B21B 27/02
FI (3件):
B21B 1/08 C ,  B21B 13/12 B ,  B21B 27/02 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-018401
  • 特開昭54-110955
  • 特開昭62-142009
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