特許
J-GLOBAL ID:200903039252057012
レーザ光発振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221239
公開番号(公開出願番号):特開平6-069568
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光学メモリに対する共振器内倍周波半導体レーザ・ポンプ型固体レーザの長時間安定性改良する。【構成】 ゲイン媒体の複屈折性を制御し、共振器の全光路長を制御し、且つ薄い板のゲイン媒体を使用により安定な単一モード動作を得ることである。ゲイン媒体複屈折性についての制御はウェジ付板を並進運動させるか又は温度調節することにより達成される。共振器の全光路長は共振器温度を合わせることで調整される。吸収深さのほぼ2倍の厚さを持つ板が使用されるならば、縦多モード発振に対する閾値が高められる。【効果】 共振器内倍周波デバイスの長時間安定性が改良されることである。
請求項(抜粋):
安定した内部共振2倍波固体レーザにおいて、デバイスを励起するためのコンパクトな光源と、前記励起光をゲイン媒体へ集束させる手段と、前記励起光の波長における吸収バンド及び該ゲイン媒体により導入される異なる偏光間における位相シフトを制御する手段を有する複屈折性ゲイン媒体の板と、レーザ発振遷移の波長において位相整合可能な非線形光学材料と、共振器を構成するための鏡とを備えていることを特徴とする内部共振2倍波固体レーザ。
IPC (3件):
H01S 3/06
, H01S 3/094
, H01S 3/109
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