特許
J-GLOBAL ID:200903039252087337
立坑掘削装置及び立坑掘削工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270830
公開番号(公開出願番号):特開2000-096971
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 立坑掘削装置及び立坑掘削工法において、装置の小型軽量化を図ると共に設置作業性及び掘削作業性の向上を図る。【解決手段】 所定の位置に敷設した支持板21に4つの杭部材31を貫通して地盤Gに貫入することで、この支持板21を地盤Gに固定し、この支持板21上に脚部13の接地板14を凹部33に挿入されるようにオールケーシング掘削機11を載置することで、オールケーシング掘削機11を支持板21を介して地盤Gに固定し、立坑掘削作業時に発生するケーシングチューブ10の旋回・揺動反力を支持板21を介して杭部材31によって受け止める。
請求項(抜粋):
地上面からケーシングチューブを旋回あるいは揺動させながら地中に押し込んで下端部のカッタビットによって地盤を掘削するオールケーシング掘削機と、地上面に敷設されて該オールケーシング掘削機を載置可能であって中央部に前記ケーシングチューブが挿通する開口を有する支持板と、該支持板上に前記オールケーシング掘削機を移動不能に拘束する拘束手段と、前記支持板を地上面に固定する反力受け手段とを具えたことを特徴とする立坑掘削装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2D029AA03
, 2D029DC01
, 2D029PA06
, 2D029PA07
, 2D029PC02
, 2D029PD04
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