特許
J-GLOBAL ID：200903039253011067
照明装置および始動器内蔵形放電灯ならびに屋外灯
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-296551
公開番号（公開出願番号）：特開平7-153432
出願日： 1993年11月26日
公開日（公表日）： 1995年06月16日
要約：
【要約】【目的】発光管が始動しない場合に始動器からパルス電圧がいつまでも発生されるのを防止し、絶縁破壊などを防止する照明装置および始動器内蔵形放電灯ならびに屋外灯を提供する。【構成】発光管20に並列に始動器30を接続し、始動時にこの始動器からパルス電圧を上記発光管に印加するようにした照明装置において、上記始動器30は、バイメタル接点42、42の開閉作動によりパルス電圧を発生するグロースタータ40と、発光管20が始動しない場合に上記グロースタータを加熱してこのグロースタータの接点を閉止状態に保つ発熱体50とで構成した。【作用】発光管が始動しない場合は発熱体がグロースタータを加熱してこのグロースタータの接点を閉止状態に保つから、グロースタータの作動が停止された状態を保ち、パルスを発生しない状態を維持することができる。
請求項（抜粋）：
発光管に並列に始動器を接続し、始動時にこの始動器にて誘起されたパルス電圧を安定器の2次電圧に重畳して上記発光管に印加するようにした照明装置において、上記始動器は、内蔵したバイメタル接点の開閉作動によりパルス電圧を発生するグロースタータと、発光管が始動しない場合に上記グロースタータを加熱してこのグロースタータのバイメタル接点を閉止状態に保つ発熱体とによって構成したことを特徴とする照明装置。
IPC (3件)：
H01J 61/56
, H01J 61/34
, H05B 41/00
