特許
J-GLOBAL ID:200903039254959854
バーコード印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303520
公開番号(公開出願番号):特開平7-125321
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 印字リボンの色と両面テープの色とがバーコード印刷に不向きなときには、バーコード印刷を中止して、テープや印刷時間の浪費を防止し得るバーコード印刷装置を提供すること。【構成】 バーコードデータを入力した後に印字キーを操作すると、テープ色センサからの信号に基いて、印字リボンのインク色が黒で且つ両面テープの色が白でない場合(S83:No)には、バーコードの白バーを白色で且つ黒バーを黒色で印刷できないので、警告用ブザーが鳴動され(S88)、警告メッセージがディスプレイに表示される。
請求項(抜粋):
複数のドット状の印字素子からなる印字ヘッドを備えた印字手段により、印字リボンのインクを被印刷媒体にドット状に貼着させてバーコードを印刷可能なバーコード印刷装置において、前記印字リボンのインク色とそのインクからなるドットの背景体の色を検知する色検知手段と、文字や記号及び種々の指令を入力可能な入力手段と、前記入力手段から入力される、文字や記号のコードデータと、バーコードのデータとを記憶する入力データ記憶手段と、前記入力データ記憶手段から読出したデータを印刷用ドットパターンデータに変換するデータ変換手段であって、前記色検知手段からの検知結果を受け、インク色が暗色系統で且つ背景体の色が白系統である場合以外のときには、バーコードの印刷用ドットパターンデータへの変換を中止するデータ変換手段と、を備えたことを特徴とするバーコード印刷装置。
IPC (5件):
B41J 5/30
, B41J 2/485
, B41J 3/36
, B41J 3/01
, G06K 1/12
FI (2件):
引用特許:
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