特許
J-GLOBAL ID:200903039255306684
電気化学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200621
公開番号(公開出願番号):特開2003-017087
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 切断した電極基材の辺の「ほつれ」や「ほぐれ」が生じにくく、またガス流路が電極基材で塞がれにくくした電気化学素子を得る。【解決手段】 この固体高分子形燃料電池は、カーボンクロスで構成され燃料と接する燃料電極基材12と、燃料が通る燃料ガス通路23を有するとともに燃料電極基材12と面接触した燃料側セパレータ21と、カーボンクロスで構成され酸化剤と接する酸化剤電極基材13と、酸化剤が通る酸化剤ガス通路24を有するとともに燃料電極基材12と面接触した酸化剤側セパレータ22と、酸化剤電極基材13と燃料電極基材12との間に挟まれた固体高分子電解質膜14と、燃料電極基材12を囲った燃料側ガスシール部15と、酸化剤電極基材13を囲った酸化剤側ガスシール部16とを備え、少なくとも燃料電極基材12および酸化剤電極基材13の周縁部の一方が固体高分子電解質糸1で縫ってある。
請求項(抜粋):
カーボンクロスまたはカーボンフェルトで構成され燃料と接する燃料電極基材と、前記燃料が通る燃料ガス通路を有するとともに前記燃料電極基材と面接触した燃料側セパレータと、カーボンクロスまたはカーボンフェルトで構成され酸化剤と接する酸化剤電極基材と、前記酸化剤が通る酸化剤ガス通路を有するとともに前記燃料電極基材と面接触した酸化剤側セパレータと、前記酸化剤電極基材と前記燃料電極基材との間に挟まれた固体高分子電解質膜と、前記燃料電極基材を囲った燃料側ガスシール部と、前記酸化剤電極基材を囲った酸化剤側ガスシール部とを備え、少なくとも前記燃料電極基材および前記酸化剤電極基材の周縁部の一方が糸で縫ってある電気化学素子。
IPC (3件):
H01M 8/02
, H01M 4/96
, H01M 8/10
FI (4件):
H01M 8/02 E
, H01M 8/02 S
, H01M 4/96 B
, H01M 8/10
Fターム (13件):
5H018AA06
, 5H018AS02
, 5H018AS03
, 5H018DD05
, 5H018DD06
, 5H018EE05
, 5H026AA06
, 5H026CX02
, 5H026CX03
, 5H026CX05
, 5H026EE17
, 5H026EE18
, 5H026EE19
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