特許
J-GLOBAL ID:200903039255687823
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107981
公開番号(公開出願番号):特開2001-289489
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】従来の空気調和機にも冷房運転または除湿運転中の上下風向板の角度制御は行われていたが、制御の条件として上下風向板の角度が下向きであるときに、30分から1時間後に上下風向板の角度を上向きに調整する制御があった。【解決手段】空気調和機の使用者が設定した上下風向板および左右風向板の角度が室内温度,相対湿度の条件により風向板の適正角度領域への角度変更が行われた場合でも、その後の室内温度,相対湿度の変化により条件が満たされれば、空気調和機の使用者が個々に設定した、風向板の角度に戻すことが出来、快適性の向上につながる。
請求項(抜粋):
熱交換器および送風装置を有する空気調和機において、熱交換された空気を吹き出す吹き出し口に風向きを上下に変化させられる上下風向板、左右に風向きを変化させられる左右風向板を備え、冷房運転または除湿運転中に空気調和機の使用者が個々に設定した上下風向板および左右風向板の設定風向板の角度を一定時間おきに確認し、上下風向板および左右風向板の角度が風向板適正角度領域よりずれている場合、設定後経過時間,室内温度,相対湿度を確認、ある条件下で上下風向板および左右風向板の角度を風向板適正領域まで調整を行い、その後も一定時間毎に室内温度,相対湿度を監視し続け、条件が満たされた場合には上下風向板および左右風向板の角度を空気調和機の使用者が個々に設定した上下風向板および左右風向板の角度に戻すようにした制御を有することを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 11/02 102
, F24F 11/02
, F24F 13/15
FI (3件):
F24F 11/02 102 H
, F24F 11/02 K
, F24F 13/15 B
Fターム (12件):
3L060AA05
, 3L060CC02
, 3L060CC07
, 3L060CC08
, 3L060DD08
, 3L060EE26
, 3L081AA02
, 3L081AB05
, 3L081FA04
, 3L081FA06
, 3L081HA01
, 3L081HB02
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