特許
J-GLOBAL ID:200903039258744844
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-300000
公開番号(公開出願番号):特開平10-142938
出願日: 1996年11月12日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラの端部表面にシール部材を当接させた現像装置であって、該シール部材と現像ローラとの間に現像剤が侵入することを従来より確実に抑制して、かかる侵入に起因する現像剤の外部漏洩等の従来問題を解決でき、しかもそれを安価に達成できる現像装置を提供する。【解決手段】 現像ローラ2及び現像ローラ2の各端部22の表面に内側から当接するシール部材4を備えた現像装置Aにおいて、現像ローラ2の各端部22の表面に当接する現像ローラ研磨用部8を設ける。。研磨用部8に代えて、シール部材4の現像ローラ2に当接する面40を現像ローラ端部22の表面より硬く、且つ、粗面に形成することで研磨用部を兼ねさせてもよい。現像ローラ2に当接する現像剤規制部材7の各側端部71がその自由端エッジ711で現像ローラ2に接触するようにし、そのエッジ711が研磨用部を兼ねていてもよい。
請求項(抜粋):
現像ローラ、前記現像ローラの各端部表面に内側から当接するシール部材及び前記現像ローラの各端部表面に当接する現像ローラ研磨用部を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505
, G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 505 C
, G03G 15/08 507 Z
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