特許
J-GLOBAL ID：200903039260337369

粉状バイオマスを利用する廃棄物溶融処理方法

発明者：
石田 吉浩

石田 吉浩 について

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加藤 也寸彦

加藤 也寸彦 について

, 
西 猛

西 猛 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (2件)： 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-048474
公開番号（公開出願番号）：特開2005-241054
出願日： 2004年02月24日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】バイオマス資源を廃棄物溶融炉でコークス代替の溶融用熱源として利用するとともに、化石燃料起源のCO2発生を抑制することができる粉状バイオマスを利用する廃棄物溶融処理方法を提供する。【解決手段】複数段の送風羽口を有するシャフト炉式廃棄物溶融炉に廃棄物をコークス、石灰石と共に装入し、上段送風羽口2から空気を送風するとともに、下段送風口3から酸素富化空気を吹き込んで、廃棄物を乾燥、熱分解、燃焼、溶融して溶融処理する廃棄物溶融処理方法において、下段送風羽口3から粉状バイオマスを炉内に吹き込んで燃焼を行う。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数段の送風羽口を有するシャフト炉式廃棄物溶融炉に廃棄物をコークス、石灰石と共に装入し、上段送風羽口から空気を送風するとともに、下段送風羽口から酸素富化空気を吹き込んで、廃棄物を乾燥、熱分解、燃焼、溶融処理する廃棄物溶融処理方法において、 下段送風羽口から粉状バイオマスを炉内に吹き込んで燃焼させることを特徴とする粉状バイオマスを利用する廃棄物溶融処理方法。
IPC (4件)：
F23G5/24 ,  B09B3/00 ,  C02F11/06 ,  F23G5/44
FI (4件)：
F23G5/24 B ,  C02F11/06 A ,  F23G5/44 F ,  B09B3/00 303H
Fターム (40件)：
3K061AA16 ,  3K061AB03 ,  3K061AC01 ,  3K061AC17 ,  3K061BA05 ,  3K061CA08 ,  3K061DA04 ,  3K061DB16 ,  3K065AA16 ,  3K065GA13 ,  3K065GA22 ,  3K065GA23 ,  3K065GA33 ,  3K065GA34 ,  4D004AA01 ,  4D004AA02 ,  4D004AA04 ,  4D004AA31 ,  4D004AA46 ,  4D004AC08 ,  4D004BA05 ,  4D004CA29 ,  4D004CC11 ,  4D004CC15 ,  4D004CC16 ,  4D004DA03 ,  4D004DA09 ,  4D004DA20 ,  4D059AA01 ,  4D059AA03 ,  4D059AA07 ,  4D059AA08 ,  4D059AA30 ,  4D059BB01 ,  4D059BB04 ,  4D059BB05 ,  4D059BB06 ,  4D059BB11 ,  4D059DA03 ,  4D059DA58
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
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