特許
J-GLOBAL ID:200903039265637891

回路基板実装機構および回路基板実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264754
公開番号(公開出願番号):特開2002-076657
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 回路基板の着脱性、メンテナンス性を損なうことなく、最短かつ等長の回路基板の配線長を容易に実現でき、高速信号の伝送を確実に行なえ、また、回路基板の着脱を容易に行なえるようにする。【解決手段】 支柱101〜104間に回路基板のスロットを配置し、ガイドレール121〜126により回路基板を挿抜可能とする。回路基板の挿抜方向と交差する方向に挿抜されるコネクタを回路基板の側縁部に設け、回転レバー301によりコネクタ支持部111〜119を操作してコネクタ支持部111〜119に配置されたコネクタと基板側縁のコネクタを挿抜する。回転レバー301は手動、または基板の挿抜操作に応じてモータなどの駆動力により操作される。
請求項(抜粋):
回路基板を挿抜するスロットと、基板挿抜方向と交差する方向に挿抜される第1のコネクタを縁部に有する回路基板と、前記第1のコネクタと結合される第2のコネクタが装着され、前記第1のコネクタと第2のコネクタを挿抜すべく前記第1および第2のコネクタの挿抜方向に移動操作されるコネクタ支持部を有することを特徴とする回路基板実装機構。
Fターム (5件):
5E348DE02 ,  5E348EE04 ,  5E348EE18 ,  5E348EE29 ,  5E348EF16

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