特許
J-GLOBAL ID:200903039265674258

し尿系汚水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186476
公開番号(公開出願番号):特開平9-010799
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【構成】し尿系汚水を生物学的硝化脱窒素処理を含む工程により処理する方法において、し尿系汚水を生物学的硝化脱窒素処理したのち無機凝集剤により凝集分離し、該凝集分離により得られた凝集分離水を光照射下で光触媒と接触させ化学酸化を行ったのち、活性炭吸着することを特徴とするし尿系汚水の処理方法。【効果】し尿系汚水処理システムの活性炭の再生頻度がおよそ1/6に減少することができ、光照射として太陽光を利用する場合では、冬季、夜間、雨天時に光触媒の効果が大きく減少するが、この際も問題なく、常に良好な処理水が得られ、紫外線照射ランプが不要にできるので維持管理コストが安価になる。
請求項(抜粋):
し尿系汚水を生物学的硝化脱窒素処理を含む工程により処理する方法において、し尿系汚水を生物学的硝化脱窒素処理したのち無機凝集剤により凝集分離し、該凝集分離により得られた凝集分離水を光照射下で光触媒と接触させ化学酸化を行ったのち、活性炭吸着することを特徴とするし尿系汚水の処理方法。
IPC (5件):
C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 ,  C02F 9/00 504 ,  C02F 1/28
FI (7件):
C02F 9/00 503 D ,  C02F 9/00 502 P ,  C02F 9/00 502 H ,  C02F 9/00 502 R ,  C02F 9/00 504 A ,  C02F 9/00 504 E ,  C02F 1/28 D

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