特許
J-GLOBAL ID：200903039268064264
コード着脱・保持構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-071654
公開番号（公開出願番号）：特開平8-274853
出願日： 1995年03月29日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：
【要約】【目的】 可撓性を有するコード保持片または着脱式のコード保持部材により、電子機器に使用されるコードを簡単に電子機器筐体の溝部に挿入し、確実に保持し、かつコードを容易に取外すことができるコード着脱構造を提供する。【構成】 可撓性コード保持片16は、溝部の側壁から対向する側壁の方向に突出し、先端との隙間はコードの長径よりも小さい。第2の発明のコード保持部材111は、電子機器に着脱可能であって、細長のコード保持板は、コードを挟みかつ溝内の穴にロックできる脚を付着しており、この脚は可撓性部分を有する。
請求項（抜粋）：
コードを挿入し、保持するための溝部を有する電子機器におけるコード着脱・保持構造であって、前記溝部の側壁から対向する側壁に向かって突出する少なくとも一つのコード保持片を有し、前記コード保持片の先端と前記対向する側壁との隙間は、前記コードの太さの最も細い部分よりも小さく、かつ、前記コード保持片は可撓性を有することを特徴とするコード着脱・保持構造。
IPC (4件)：
H04M 1/15
, H01R 13/33
, H01R 13/58
, H04M 1/00
H04M 1/15
, H01R 13/33
, H01R 13/58
, H04M 1/00 F
