特許
J-GLOBAL ID:200903039271690923

カラー画像出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049734
公開番号(公開出願番号):特開平5-250109
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 バッファメモリの規模を小さく出来、文字・図形部分・イメージ画像の高画質な出力装置の提供。【構成】 送信された圧縮画像データの伸長用ADCTチップ105と、展開された画像データとその帰属状態情報の1部分を格納するバンドイメージメモリ106と、106内の画像データを誤差拡散法で二値変換する二値変換回路部109と、109のデータをMR圧縮し111の第3メモリ内のデータをMR伸長するMRチップ110と、106内の帰属状態情報をMR圧縮し第4メモリ113内のデータをMR伸長するMRチップ112と、106内の画像データをADCT圧縮し第2メモリ108内に格納したデータをADCT伸長するADCTチップ107と、107の伸長データと114の多値変換データとのどちらかの選択用セレクタ115と、115で選択された画像データをプリンタに送るプリンタインターフェース部116などで構成される。
請求項(抜粋):
文字或は、図形或は、画像を表わすコード情報に基づいて、文字或は図形或は画像を生成する手段、生成した文字、図形データ、画像データの一部分を格納する第1記憶手段、前記第1記憶手段に格納されている画像データを圧縮する圧縮手段、前記圧縮されたデータを記憶する第2記憶手段、前記第1記憶手段に格納されている画像データを二値化する二値化手段、前記二値変換されたデータを記憶する第3記憶手段、CPUから示される各画素の帰属状態情報を記憶する第4記憶手段、前記第2記憶手段に格納されているデータを伸長する伸長手段、前記第3記憶手段に格納されているデータを多値変換する多値変換手段、前記第1伸長手段からのデータと前記多値変換手段からのデータを入力し、前記第4記憶手段に格納されている各画素の帰属状態情報の制御によりどちらかのデータを選択する選択手段とを有することを特徴とする出力装置。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  G06F 15/66 330 ,  G06F 15/68 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-252162

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