特許

J-GLOBAL ID：200903039272965357

ベルト状転写部材及び画像形成装置

発明者： 仲沢 明彦 ,  田中 篤志 ,  島田 明 ,  芦邊 恒徳 ,  松田 秀和 ,  草場 隆
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-217486
公開番号（公開出願番号）：特開2001-042662
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】 走行安定性に優れ、色ずれの無い高画質の電子写真用ベルト状転写部材及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体上に形成された静電潜像を現像剤で顕在化し、得られた可視画像をベルト状転写部材を介して電圧を印加し、静電的に転写を行う画像形成装置に用いられるベルト状転写部材において、ベルト状転写部材の両端部の周長をそれぞれLA とLB とするとき、LA とLB 及びその間の任意の点の周長LXが常に下記の範囲にあり、周長の平均値と最大値または最小値との差が1.6〜10mmであることを特徴とするベルト状転写部材及び画像形成装置。LA >LB かつ LA ≧LX ≧LB(この時LA =LX =LB は除く)

請求項（抜粋）：

感光体上に形成された静電潜像を現像剤で顕在化し、得られた可視画像をベルト状転写部材を介して電圧を印加し、静電的に転写を行う画像形成装置に用いられるベルト状転写部材において、ベルト状転写部材の両端部の周長をそれぞれLA とLB とするとき、LA とLB 及びその間の任意の点の周長LX が常に下記の範囲にあり、周長の平均値と最大値または最小値との差が1.6〜10mmであることを特徴とするベルト状転写部材。LA >LB かつ LA ≧LX ≧LB(この時LA =LX =LB は除く)

IPC (2件)：

G03G 15/16 ,  B65H 5/02

FI (2件)：

G03G 15/16 ,  B65H 5/02 A

Fターム (9件)：

2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA18 ,  2H032DA13 ,  3F049BA01 ,  3F049BA13

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 中間転写体及び電子写真画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-355415   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-255332
  
• 特開平4-255332