特許
J-GLOBAL ID:200903039274772343

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057447
公開番号(公開出願番号):特開2004-302443
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 一端に光源を備えた導光板の主面の一方で主液晶表示パネルを、その主面の他方で主液晶表示パネルより画面の小さい副液晶表示パネルを夫々照射する液晶表示装置にて、主液晶表示パネルの画面に生じる輝度ムラを低減する。【解決手段】 その一部分が副液晶表示パネルに対向する導光板の第2主面に形成され且つ導光板で伝播される光を当該導光板の主液晶表示パネルに対向する第1主面に向けて反射する起伏構造の反射率を、この第2主面が副液晶表示パネルに対向する前記一部分において当該起伏構造の形状(第2主面に対する高低差、第2主面内での面積又は密度)を変えて補正し、前記輝度ムラの原因となる前記第2主面の一部分からの光輻射により前記第1主面の局部的な輝度の低下を抑止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の液晶表示パネルと、 前記第1の液晶表示パネルより主面の小さい第2の液晶表示パネルと、 第1主面、該第1主面に対向する第2主面、並びに該第1主面と該第2主面とを隔てる複数の側面を有する導光板と、 前記導光板の前記複数の側面の一つに対向して配置された少なくとも一つの発光素子を含む光源とを備え、 前記第1の液晶表示パネルは、その主面が前記導光板の第1主面に対向させて配置され、 前記第2の液晶表示パネルは、その主面が前記導光板の第2主面の一部分に対向させて配置され、 前記導光板の前記第2主面には、起伏構造が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F1/13357 ,  G02F1/1333 ,  G09F9/00 ,  G09F9/35 ,  G09F9/40
FI (5件):
G02F1/13357 ,  G02F1/1333 ,  G09F9/00 336J ,  G09F9/35 ,  G09F9/40 303
Fターム (38件):
2H089HA31 ,  2H089HA40 ,  2H089KA17 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H089TA09 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD03 ,  2H091FD06 ,  2H091GA01 ,  2H091GA13 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  5C094AA03 ,  5C094AA15 ,  5C094AA48 ,  5C094AA55 ,  5C094BA43 ,  5C094DA08 ,  5C094ED01 ,  5C094FA04 ,  5C094HA10 ,  5G435AA01 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE02 ,  5G435EE27 ,  5G435FF08 ,  5G435FF11 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (3件)

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