特許
J-GLOBAL ID:200903039274778449

レーザ光発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309100
公開番号(公開出願番号):特開平6-164039
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【構成】 共振器ブロック11が発生した第2高調波レーザ光の一部の高域成分から得た雑音信号を負帰還ループシステム35により負帰還させて、温度制御システム27が稼働しているタイミングで定電流駆動システム34のLD定電流駆動回路31に加算し、レーザダイオード12を駆動している。【効果】 第2高調波レーザ光の低域でのノイズを低減できる。
請求項(抜粋):
レーザ媒質からの基本波レーザ光を共振器ブロック内部に設けられた非線形光学結晶素子を通過するように共振動作させることにより第2高調波レーザ光を発生する共振器ブロックと、該共振器ブロック内のレーザ媒質に基本波レーザ光を発生させるための励起光を照射する励起光源とを有するレーザ光発生装置において、上記共振器ブロックを通ったレーザ光の高域成分を検出し、上記励起光源に帰還させて上記共振器ブロックが発生する第2高調波レーザ光の雑音を低減することを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (2件):
H01S 3/096 ,  H01S 3/109

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