特許
J-GLOBAL ID:200903039275342970
薄膜導波路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140381
公開番号(公開出願番号):特開平10-332965
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 曲り部分における光損失が少なく、光ファイバと好適に接続可能な薄膜導波路を提供する。【解決手段】 本発明の薄膜導波路は、曲り部分を含むコアと、コアを覆い、コアよりも低い屈折率を有するクラッドと、を備えている。本発明の薄膜導波路の端部においてコア及びクラッドは、第1のモードフィールドを形成するような屈折率分布を有している。また、コアの曲り部分及びクラッドのうちコアの曲り部分を覆う部分は、第1モードフィールドよりも小さい第2のモードフィールドを形成するような屈折率分布を有する部分を含んでいる。
請求項(抜粋):
曲り部分を含むコアと、前記コアを覆い、前記コアよりも低い屈折率を有するクラッドと、を備える薄膜導波路であって、この薄膜導波路の端部において前記コア及びクラッドは、第1のモードフィールドを形成するような屈折率分布を有し、前記コアの曲り部分及び前記クラッドのうち前記曲り部分を覆う部分は、前記第1モードフィールドよりも小さい第2のモードフィールドを形成するような屈折率分布を有する部分を含むことを特徴とする薄膜導波路。
FI (2件):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 C
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