特許
J-GLOBAL ID:200903039276110100
多孔質膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307902
公開番号(公開出願番号):特開平7-157580
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【構成】 ノズルから結晶性熱可塑性重合体を気体中に溶融押し出し、次いで延伸することにより多孔質化する多孔質膜の製法であって、ノズルから押し出された溶融状態にある膜前駆体の一方の面が酸素濃度1〜10モル%の気体に接し、他の面が酸素濃度10モル%以下の気体に接した状態で冷却固化することを特徴とする多孔質膜の製造方法。【効果】 多孔質膜の表面などに形成される細孔存在密度の低い部分の発生を除去でき、液体及び気体の透過速度の高い多孔質膜が得られる。
請求項(抜粋):
ノズルから結晶性熱可塑性重合体を気体中に溶融押し出しし、次いで延伸することにより多孔質化する多孔質膜の製法であって、ノズルから押し出された溶融状態にある膜前駆体の一方の面が酸素濃度1〜10モル%の気体に接し、他の面が酸素濃度10モル%以下の気体に接した状態で冷却固化することを特徴とする多孔質膜の製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る