特許
J-GLOBAL ID:200903039282752807
容器の蓋体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 忠秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-298078
公開番号(公開出願番号):特開2000-128219
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 初期セット作業を簡単にし、開封時の操作力を小さくする。【解決手段】 蓋本体10の径方向に突設する分離部を介し、突出部、フック部を有する係合片31を蓋本体10の上端に付設する。係合片31は、開閉蓋20を蓋本体10上に閉じると、指掛部21の開口部21aに進入することにより、容器Bの未開封状態を表示するために初期セットすることができ、開閉蓋20を開くと、フック部が塑性変形するとともに分離部が破断し、蓋本体10から分離して開封表示することができる。
請求項(抜粋):
容器の口部に装着する蓋本体と、該蓋本体に開閉自在に付設する指掛部付きの開閉蓋と、前記蓋本体の径方向に突設する分離部を介して前記蓋本体の上端に付設する上向きの係合片とを備えてなり、該係合片は、左右の突出部と、該突出部のそれぞれの先端部から外側に折り返す下向きのフック部とを有し、前記開閉蓋を閉じるとき、前記突出部、フック部が前記指掛部の開口部に進入し、前記開閉蓋を開くとき、前記フック部が前記指掛部に係合して塑性変形するとともに前記分離部が破断することを特徴とする容器の蓋体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 55/02
, B65D 47/08 Z
Fターム (20件):
3E084AA04
, 3E084AA24
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CB03
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084FA03
, 3E084FB01
, 3E084FB10
, 3E084FC12
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084KA12
, 3E084LB02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-296667
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容器の蓋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-181723
出願人:伸晃化学株式会社
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