特許
J-GLOBAL ID:200903039283551600
引輪金具
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195028
公開番号(公開出願番号):特開2006-314820
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】品質の安定した製造コストの安い、使用に対しても連結、取り外し操作性を良好にするとともに中芯部に設けた取っ手部のデザインの自由度を上げた引輪金具を提供する。【解決手段】管状の円環5と、中芯部8と、コイルバネ9とからなり、管状の円環5は、一部に切り欠き部1と、該切り欠き部の一端よりわずかに離れた外周にスリット2と、該スリットよりわずかに離れた外周に鎖または紐状体の一端と連結するU字環3と、前記切り欠き部の他端6bよりわずかに離れた管内に停止部4とを設けて形成し、中芯部8は、板材を加工して前記管状の円環内に移動可能な状態で配置して、前記切り欠き部を閉塞するように前記管状の円環端部6aより突出するとともにデザインを取り入れた前記スリットより突出する取っ手部7を設けて形成し、前記管状の円環内に収容されるとともに前記中芯部が前記切り欠き部をふさぐ方向に付勢するコイルバネ9とからなるものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
管状の円環と、中芯部と、コイルバネとからなる引輪金具において、
管状の円環は、一部に切り欠き部と、該切り欠き部の一端よりわずかに離れた外周にスリットと、該スリットよりわずかに離れた外周に鎖または紐状体の一端と連結するU字環と、前記切り欠き部の他端よりわずかに離れた管内に停止部とを設けて形成し、
中芯部は、板材を加工して前記管状の円環内に移動可能な状態で配置して、前記切り欠き部を閉塞するように前記管状の円環端部より突出するとともにデザインを取り入れた前記スリットより突出する取っ手部を設けて形成し、
前記管状の円環内に収容されるとともに前記中芯部が前記切り欠き部をふさぐ方向に付勢するコイルバネと、から構成されることを特徴とする引輪金具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開昭49-120590号公報
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実開昭61-177012号公報
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実開平01-77419号公報
審査官引用 (1件)
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装飾品用パーツ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-281068
出願人:殿川安彦
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