特許
J-GLOBAL ID:200903039283595934

ハードディスクドライブのディスククランプ機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147954
公開番号(公開出願番号):特開平8-339598
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 クランプによるディスクの歪が小さく、ディスクの外形寸法が同じでも有効記録面を大きくし、ディスクのクランプとその解除を簡単にして、メンテナンス性を高くすることが可能なHDDのディスククランプ機構を提供する。【構成】 本発明に係るディスククランプ機構は、円盤状の磁気ディスク(2a、2b)を所定の速度で回転するスピンドル(4)に設けられたハブ(5)にクランプし、情報の記録又は再生を行うハードディスクドライブにおいて、磁気ディスク(2a、2b)をハブ(5)にクランプするためのクランプ力が磁気ディスク(2a、2b)の中心に設けられた取付孔(21a、21b)の内周面(211a、211b)に作用させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
円盤状の磁気ディスクを所定の速度で回転するスピンドルに設けられたハブにクランプし、情報の記録又は再生を行うハードディスクドライブにおいて、磁気ディスクをスピンドルにクランプするためのクランプ力が磁気ディスクの中心に設けられた取付孔の内周面に作用させるように構成したことを特徴とするハードディスクドライブのディスククランプ機構。

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