特許
J-GLOBAL ID:200903039284665693

エアシャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347937
公開番号(公開出願番号):特開2002-147810
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 エアシャワー室では作業者の衣服等に付着する塵埃等は吹き飛ばされるが、この塵埃等は床面に落下し散乱している。この落下した塵埃等は、作業者の靴等に付着して、そのまゝクリーンルーム内に持ち込まれるおそれがある。本発明はこの欠点を解消し、エアシャワー室内の床面へ落下する塵埃等の蓄積を防止することを目的とする。【解決手段】 エアシャワー室2と、該室2側方に配置される浄化空気供給機構3、4とを備え、エアシャワー室2内の空気を浄化空気供給機構3、4により吸引し、浄化された空気をエアシャワー室2内に噴射しエアシャワー室2内の空気を循環浄化するエアシャワー装置1において、浄化空気供給機構3、4は下部にエアシャワー室2の床面と略々同一面とした窪み部5を備え、浄化空気供給機構3、4はエアシャワー室2内の空気を該窪み部を介して吸引する。
請求項(抜粋):
エアシャワー室と、該室側方に配置される浄化空気供給機構とを備え、エアシャワー室内の空気を浄化空気供給機構により吸引し、浄化された空気をエアシャワー室内に噴射しエアシャワー室内の空気を循環浄化するエアシャワー装置において、浄化空気供給機構は下部にエアシャワー室の床面と略々同一面とした窪み部を備え、浄化空気供給機構はエアシャワー室内の空気を該窪み部を介して吸引することを特徴とするエアシャワー装置。
Fターム (5件):
3L058BD02 ,  3L058BE02 ,  3L058BF04 ,  3L058BF07 ,  3L058BG05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エアーシャワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-114896   出願人:映光産業株式会社

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