特許
J-GLOBAL ID:200903039285599449
旋光度測定装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368042
公開番号(公開出願番号):特開2004-198286
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】高精度な旋光度測定のためには、偏光子回転機構やファラデーセルに代表されるファラデー効果を利用した旋光角変調手段が必要となり、装置の大型化、高価格化するという欠点がある。【解決手段】光源と、複数画素からなる旋光素子と、前記旋光素子に対して光束進行方向後方に配置する偏光子と、前記偏光子を透過する光束を電気信号に変換する光電変換素子を備える旋光度測定装置である。旋光素子として、液晶素子を用い、小型・低コスト化が実現でき、更に、前記液晶素子が画素構造を持っていることを特徴とし、旋光角変調量の面積階調を行い、測定の高精度化、高再現性化を達成することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、複数画素からなる旋光素子と、該旋光素子に対して光束進行方向前方に配置する偏光子と、該偏光子を透過する光束を電気信号に変換する光電変換素子を備える旋光度測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2G045DA30
, 2G045DA35
, 2G045DA36
, 2G045DA57
, 2G045FA11
, 2G045FA22
, 2G059AA01
, 2G059AA02
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE05
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059FF09
, 2G059GG04
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059JJ18
, 2G059JJ19
, 2G059JJ20
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059KK03
前のページに戻る