特許
J-GLOBAL ID:200903039286069800

人体検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342561
公開番号(公開出願番号):特開平7-167957
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 反射型の人体検知装置において、外乱光の影響を少なくして人体を正確に検知することを目的とする。【構成】 上記目的を果たす人体検知装置は、発光素子D1と、受光素子D2と、発光素子D1から間欠投光させる投光パルス発生回路2と、投光パルス発生回路2による間欠投光タイミングに同期して発光素子D1から投光が開始された時点の受光素子D2からの受光信号の変動値を出力するコンデンサC1、スイッチS1、スイッチS2から成る出力変換回路と、前記変動値を積分する積分回路3と、その積分回路3の出力値が予め設定されたしきい値に達したとき、被検出体の検知信号を出力する判定手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
発光素子と、受光素子と、その発光素子から間欠投光させる投光パルス発生回路と、間欠投光が被検出体で反射した反射光を前記受光素子で受光したとき、その受光素子から出力された受光信号を処理して被検出体を検知する反射型の人体検知装置であって、前記投光パルス発生回路による間欠投光タイミングに同期して発光素子から投光が開始された時点の受光素子からの受光信号の変動値を出力する出力変換回路と、前記変動値を積分する積分回路と、その積分回路の出力値が予め設定されたしきい値に達したとき被検出体の検知信号を出力する判定手段とを備えたことを特徴とする人体検知装置。
IPC (2件):
G01S 17/88 ,  E03C 1/05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-149883
  • 特開平4-256807

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