特許
J-GLOBAL ID:200903039286956288
排気ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122191
公開番号(公開出願番号):特開平5-321645
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明はヒータ付き触媒のヒータを通電することによって触媒の暖機を促進させるようにした内燃機関の排気ガス浄化装置に関し、温度センサの応答性によらず、的確に触媒を設定温度に加熱することを目的とする。【構成】 コントローラはヒータ付き触媒の暖機に必要な時間Tonを、内燃機関が始動する前の触媒温度Tehcに基づいて算出する(ステップ104)。ヒータ付き触媒に通電を開始してから上記通電時間Tonが経過したら、通電を停止する(ステップ105、108)。
請求項(抜粋):
排気浄化を行うための触媒と通電手段により通電されることにより前記触媒を加熱するヒータとからなり、内燃機関の排気通路に設置されたヒータ付き触媒を有する排気ガス浄化装置において、前記ヒータ付き触媒の触媒の温度を検出する温度検出手段と、内燃機関の始動前に該温度検出手段が検出した前記触媒の温度に基づいて、該ヒータへの通電時間を算出する演算手段と、該ヒータ付き触媒のヒータへ、前記通電手段により通電を開始した時点から、該通電時間が経過した時に、前記通電手段による該ヒータへの通電を停止する通電制御手段とを備えることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (2件):
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