特許
J-GLOBAL ID:200903039287761138

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008871
公開番号(公開出願番号):特開平5-232478
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】液晶表示素子のスペーサ周辺における液晶分子の配向乱れによる光透過率の異常を、スペーサの表面を改質する事によって低減する。【構成】表面を垂直配向処理した球状或は棒状の固体粒子をスペーサ5として用いて液晶表示素子を作製する。【効果】本発明の場合例えば表示コントラスト(白表示輝度/黒表示輝度)は従来技術に比較して2〜3倍に向上した。
請求項(抜粋):
内面に透明電極を有し、その電極上に液晶用配向膜を有する2枚の平行板の間にセルギャップ保持用のスペーサと液晶物質を挟持した液晶表示素子において、前記スペーサが配向処理されている事を特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1337

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