特許
J-GLOBAL ID:200903039288050863

回路モジュール特性検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 次男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-177410
公開番号(公開出願番号):特開平5-210574
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】標準型のSIMMのコネクタをDRAMを含む全てのメモリ・モジュールによって利用できるようにモジュラ・メモリ機構を提供すること。【構成】コネクタ22中の回路モジュール10の存在を検地するALUがある。ある形式の回路モジュールはその特性を示す信号セットを所定のピンセット(PD1-PD4)に自動的に与える。本装置は、コネクタにおける他の形式の回路モジュールの存在も検知できる。その回路モジュールは受信したアドレスを維持するラッチ手段を有する。その受信アドレスにおいて、状態レジスタのフィールドを特定するビット・フィールドが与えられる。状態レジスタ18は回路モジュールの特性を特定するn個の情報フィールドを記憶し、ビット・フィールドに応答し、その情報を示す所定のピンセットに信号を与える。
請求項(抜粋):
コネクタに接続された回路モジュールの存在を検出する手段を有しており、ある形式の回路モジュールはその形式の特性を示す信号セットを前記コネクタの所定の複数個のピンに自動的に与えるように構成されている回路モジュール特性検出装置において、前記コネクタに接続された他の形式の回路モジュールの存在を検出手段が、受信したアドレスを維持するラッチ手段と、前記アドレス内の所定ビット・フイールドを伝送する手段と、前記回路モジュールに関するn個の情報フィールドを記憶し且つ前記ラッチ手段の信号に応答して前記情報を表す所定セットを与える状態出力手段とを含む、ことを特徴とする回路モジュール特性検出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-287646
  • 特開平3-097050

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