特許

J-GLOBAL ID：200903039289103685

画像再生装置

発明者： 本田 裕康
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社 ,  株式会社ハドソン
代理人 (2件)： 鈴木 喜三郎 (外1名) ,  鈴木 喜三郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-140338
公開番号（公開出願番号）：特開平6-149200
出願日： 1992年06月01日
公開日（公表日）： 1994年05月27日
要約：

【要約】【目的】 コンピュータ、ゲーム、マルチメディアなどにおける画像再生装置に関し、信号経路の簡略化、回路の小規模化を実現する。【構成】 データフォーマットの異なる画像データであるパレットナンバー・パレットバンク信号(以下、パレット信号と略す)と揮度・色差信号(以下、YUV信号と略す)を信号レベルにおいて同一種として扱かう。YUV信号とパレット信号というデータフォーマットの違う画像データ信号を1つのシステム内において共存させ、信号処理経路も同じものとする。【効果】 1つの画像処理装置において、目的にあった信号が選択可能であり、共存させる事によりシステム規模が大きくなる事はない。

請求項（抜粋）：

画像データ入力デジタル信号として、揮度・色差信号と、パレットナンバー・パレットバンク信号の入力部を具備し、揮度・色差信号とパレットナンバー・パレットバンク信号を同一経路で処理し、かつ、出力信号として、画像データ出力の他に前記画像データ出力が揮度・色差信号であるか、パレットナンバー・パレットバンク信号であるかを指し示す信号経路を有する事を特徴とする画像再生装置。

IPC (2件)：

G09G 5/04 ,  G06F 15/72 310

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-148488
  
• 特開昭61-148488