特許
J-GLOBAL ID:200903039289613160
板状アルミナ粒子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048240
公開番号(公開出願番号):特開2000-247634
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 凝集のない粒度分布がシャープな板状アルミナ粒子を、特に高圧を用いることなく、また、環境に問題の生じるハロゲン含有材料を用いることなく簡便な方法で提供する。【解決手段】 水酸化アルミニウム又はアルミナ水和物に水と分散剤を添加して粉砕し、得られたスラリーを乾燥し、結晶成長剤を加えて焼成することにより板状アルミナ粒子を得る。分散剤としては有機系、無機系の分散剤が用いられ、特にリン酸系、ケイ酸系の場合は結晶成長剤も兼ねる。
請求項(抜粋):
水酸化アルミニウム又はアルミナ水和物からなる原料に水を加えて粉砕し、得られたスラリーを乾燥、焼成することにより板状アルミナ粒子を製造する方法であって、前記粉砕までに分散剤を添加するとともに、前記焼成までに結晶成長剤を添加することを特徴とする板状アルミナ粒子の製造方法。
Fターム (18件):
4G076AA02
, 4G076AB02
, 4G076AB06
, 4G076AC04
, 4G076BA39
, 4G076BA46
, 4G076BB01
, 4G076BB02
, 4G076BB05
, 4G076BB08
, 4G076BC08
, 4G076BD02
, 4G076CA08
, 4G076CA26
, 4G076DA02
, 4G076DA15
, 4G076DA30
, 4G076FA02
引用特許:
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