特許
J-GLOBAL ID:200903039290048558
波長フィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-220946
公開番号(公開出願番号):特開平10-062625
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 波長多重方式による光ファイバー通信において用いられる透過型の波長フィルタを光ファイバー機能素子として実現する。【解決手段】 光ファイバー保持手段13により保持され端部を有する第1の光ファイバー11と、第1の光ファイバー11の端部を出射した光が入射されるように対向した端部を備え、光ファイバー保持手段14により保持された第2の光ファイバー12とを有し、第1の光ファイバー11の端部及び第2の光ファイバー12の端部は各々反射部15a、15bを有して、第1の光ファイバー11を伝搬した光は、第1の光ファイバー11及び第2の光ファイバー12の端部の反射部間に位置した間隙部15cを反射を繰り返すように伝搬した後、第2の光ファイバー12に伝搬される波長フィルタである。
請求項(抜粋):
光ファイバー保持手段と、前記光ファイバー保持手段により保持され端部を有する第1の光ファイバーと、前記第1の光ファイバーの端部を出射した光が入射されるように対向した端部を有し、前記光ファイバー保持手段により保持された第2の光ファイバーとを備え、前記第1の光ファイバーの端部及び前記第2の光ファイバーの端部は各々反射部を有し、前記第1の光ファイバーを伝搬した光は、前記第1の光ファイバーの端部の反射部及び前記第2の光ファイバーの端部の反射部の間隙部を反射を繰り返すように伝搬した後、前記第2の光ファイバーに伝搬される波長フィルタ。
IPC (3件):
G02B 6/00 306
, G02B 6/10
, G02B 6/38
FI (3件):
G02B 6/00 306
, G02B 6/10 D
, G02B 6/38
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