特許
J-GLOBAL ID:200903039291719677

デジタルコードレス電話で使用するための周波数発生方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-518145
公開番号(公開出願番号):特表平8-506943
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】デジタルコードレス電話(24)は、デジタル信号をアナログ信号に変換し、送信のためにアナログ信号の周波数を修正し、送信のために周波数をアップコンバートし、受信のために周波数をダウンコンバートし、送信および受信経路を増幅しかつ切換えるための、1つ以上のチップを有する集積回路チップセットにおいて実現される。チップセットがベースチップ(26)と、中間周波数チップ(28)と、RFチップ(30)と、増幅器チップ(32)とを含むことが好ましい。この発明はまたさまざまなチップに関連して使用される周波数変換方式を使用する。
請求項(抜粋):
コードレス電話システムで使用するための集積回路チップセットであって、音声信号が与えられ、送信された信号はアンテナを経て受信され、前記チップセットは 前記音声信号を受信するようにされ、前記音声信号を所望の形式のデジタル信号に変換するためのベース集積回路チップと、 前記ベースチップに接続するようにされ、前記デジタル信号をアナログ信号に変換し、前記アナログ信号の周波数を修正するための中間周波数集積回路チップとを含み、送信の間前記アナログ信号の周波数は中間周波数にアップコンバートされ、かつ受信の間前記送信された信号は前記中間周波数からより低い周波数へダウンコンバートされ、 前記中間周波数チップに接続するようにされ、送信の間前記アナログ信号の周波数を前記中間周波数から所望の無線周波数にアップコンバートし、かつ受信の間前記送信された信号を所望の無線周波数から前記中間周波数へダウンコンバートするための無線周波数集積回路チップと、 前記無線周波数チップと前記アンテナとの間に接続するようにされた増幅器集積回路チップとを含み、前記増幅器チップは送信経路と受信経路とを含み、送信の間前記無線周波数信号を増幅し、かつ前記アンテナを前記送信経路と前記受信経路との間で切換えるためのものである、集積回路チップセット。
IPC (2件):
H04B 1/40 ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-268826
  • 特開平4-281636
  • 特開昭58-212206
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