特許
J-GLOBAL ID:200903039295003331

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381098
公開番号(公開出願番号):特開2004-212570
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】像担持体への突き当て部材の当接部に付着するトナーを除去して、現像部材と像担持体とのギャップを保証し、画像ブレの無い良好な画像を安定して得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体15と;現像部材5と;突き当て部材6と;トナー除去手段7と;端部シール3と;可撓性部材1と;を有する画像形成装置において、端部シール3は、像担持体15の長手方向における幅が、突き当て部材6の同方向の幅よりも広く、且つ、像担持体15の長手方向における位置が、突き当て部材6の同方向における像担持体15への当接位置を含むように配置され;可撓性部材1は、像担持体15上の長手方向における位置が、突き当て部材6の同方向における位置と重ならないように配置される構成とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
像担持体と、 前記像担持体の長手方向に沿って延在し、前記像担持体上にトナーを供給する現像部材と、 前記現像部材の長手方向端部近傍に配置され、前記像担持体に接触して前記像担持体と前記現像部材との間隔を規制する突き当て部材と、 前記像担持体の長手方向に沿って延在し、前記像担持体上のトナーを除去するトナー除去手段と、 前記トナー除去手段の長手方向端部に位置する端部シールと、 前記像担持体の長手方向に沿って延在し、前記トナー除去手段により前記像担持体から除去したトナーを受ける可撓性部材と、 を有する画像形成装置において、 前記端部シールは、前記像担持体の長手方向における幅が、前記突き当て部材の同方向の幅よりも広く、且つ、前記像担持体の長手方向における位置が、前記突き当て部材の同方向における前記像担持体への当接位置を含むように配置され、 前記可撓性部材は、前記像担持体上の長手方向における位置が、前記突き当て部材の同方向における位置と重ならないように配置されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/10 ,  G03G15/08
FI (2件):
G03G21/00 312 ,  G03G15/08 506A
Fターム (21件):
2H077AB04 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077AD36 ,  2H077BA07 ,  2H077CA12 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD19 ,  2H134KD05 ,  2H134KF07 ,  2H134KF08 ,  2H134KG03 ,  2H134KG08 ,  2H134KH07

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