特許
J-GLOBAL ID:200903039295539355
自動開口製袋方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
迎田 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194751
公開番号(公開出願番号):特開2001-018305
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 従来、プラスチックフイルム製保護袋を生産するには、2枚折りたたみの袋を人手によって作るなどの手段が用いられており、非対称の袋を低コストで量産する事は極めて困難であった。【解決手段】 フィルムチューブ素材を用い、これにフローティングセパレータを内挿して、袋の長さに応じて一時停止した状態で、外部より上下もしくは両側面等に対称のみならず非対称の連続もしくは一部連続切れ目を入れた開口部を設け、溶着部で巾方向に延びるカットエッジにより、任意デザインのフイルム製保護袋を連続高速生産する。
請求項(抜粋):
長手方向に移動するフィルムチューブ素材中に巾方向及び進行方向移動を規制した板状のフローティングセパレータを挿入し、間欠的にフィルムチューブ素材の移動を停止した時、フィルムチューブ素材の少なくとも1面に開口ないし溶着加工を施す事を特徴とする自動開口製袋方法。
Fターム (15件):
3E075BA42
, 3E075CA04
, 3E075DA03
, 3E075DA04
, 3E075DA05
, 3E075DA14
, 3E075DA35
, 3E075DB14
, 3E075DB16
, 3E075DD13
, 3E075DD32
, 3E075DD38
, 3E075DD46
, 3E075GA02
, 3E075GA04
引用特許:
前のページに戻る