特許
J-GLOBAL ID:200903039295567529

感光性平版印刷版用自動現像機及び感光性平版印刷版の現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291520
公開番号(公開出願番号):特開平10-133390
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 画像部のヤラレがなく、非画像部の抜け性の良い感光性平版印刷版用自動現像機及び感光性平版印刷版の現像方法。【解決手段】 感光性平版印刷版用自動現像機に於いて、感光性平版印刷版の現像槽が浸漬型現像槽であり、該浸漬型現像槽内での感光性平版印刷版の搬送最下点に於いて、該感光性平版印刷版の上面と接触する位置に存在しかつ該感光性平版印刷版の接触により回転する非駆動ローラと、該搬送最下点より後方に於いて該感光性平版印刷版の上面を擦過する現像促進部材を備えた駆動ローラを少なくとも2本有することを特徴とする感光性平版印刷版用自動現像機、及びそれを用いた感光性平版印刷版の現像方法。
請求項(抜粋):
感光性平版印刷版用自動現像機に於いて、感光性平版印刷版の現像槽が浸漬型現像槽であり、該浸漬型現像槽内での感光性平版印刷版の搬送最下点に於いて、該感光性平版印刷版の上面と接触する位置に存在しかつ該感光性平版印刷版の接触により回転する非駆動ローラと、該搬送最下点より後方に於いて該感光性平版印刷版の上面を擦過する現像促進部材を備えた少なくとも2本の駆動ローラを有することを特徴とする感光性平版印刷版用自動現像機。
IPC (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503
FI (2件):
G03F 7/30 501 ,  G03F 7/00 503
引用特許:
審査官引用 (3件)

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