特許
J-GLOBAL ID:200903039296553700

建設機械におけるシガーライタの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257517
公開番号(公開出願番号):特開2001-080388
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 内装パネル内のアース端子の位置を常に一定位置に固定するように取り付け、組付け性を向上できる建設機械におけるシガーライタの取付構造を提供する。【解決手段】 シガーライタ13は点火部を有するノブ14と内輪部15とこれと結合される外輪部16とからなる。内装パネル11の一部を内輪部と外輪部で挟み込むように両者を結合して内装パネル11にシガーライタを取り付ける。さらにアース端子21aを有しかつ内装パネルの突起22によって位置決めされるアース端子部材21を個別に設ける。アース端子部材を外輪部に接触させながら内輪部と外輪部の間に配置し、かつアース端子部材を内装パネルの突起で位置決めしながら内輪部と外輪部を結合し、内装パネル内でアース端子が組付けの際に常に電気端子の接続を容易にする一定位置になるように固定させる。
請求項(抜粋):
点火部を有するノブ部材と、このノブ部材が挿入される内輪部材と、この内輪部材と結合される外輪部材とからなるシガーライタを、建設機械の運転室の内装パネルの一部を前記内輪部材と前記外輪部材で挟み込むようにして前記の内輪部材と外輪部材を結合することにより、前記内装パネルに取り付けるシガーライタの取付構造において、アース端子を有しかつ前記内装パネルによって位置決めされるアース端子部材を設け、このアース端子部材を前記外輪部材に接触させながら前記内輪部材と前記外輪部材の間に配置し、前記内輪部材と前記外輪部材を結合するようにしたことを特徴とする建設機械におけるシガーライタの取付構造。
IPC (2件):
B60K 37/00 ,  E02F 9/16
FI (2件):
B60K 37/00 Z ,  E02F 9/16 Z
Fターム (6件):
3D044BA12 ,  3D044BA14 ,  3D044BB04 ,  3D044BC13 ,  3D044BC30 ,  3D044BD13

前のページに戻る