特許
J-GLOBAL ID:200903039297480323
プラスチックフイルム・シートの連続接着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-090146
公開番号(公開出願番号):特開平6-297580
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【構成】 プラスチックフイルム接着設備において、繰出し装置と接着装置との間に平衡検出器及び平衡調整器からなる張力制御装置を設置し、それによる張力制御によって接着状態を安定化させることを特徴とするプラスチックフイルム・シートの連続接着方法。【効果】 本発明のプラスチックフイルム・シート連続接着方法は接着部分に加工時の張力の差によるフレアーが発生しない、長時間安定したプラスチックフイルム・シートの自動連続接着が実施可能なことであり、これによって人手による張力の制御では不可能であった高い接着加工の速度と精度が得られ、生産性の向上不良ロスの大幅な低減が達成されることである。また、人手不足対策としても非常に有効である。
請求項(抜粋):
プラスチックフイルム接着設備において、繰出し装置と接着装置との間に平衡検出器及び平衡調整器からなる張力制御装置を設置することを特徴とするプラスチックフイルム・シートの連続接着方法。
IPC (4件):
B29C 65/48
, B29C 65/78
, C09J 5/00 JHC
, B29L 9:00
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