特許
J-GLOBAL ID：200903039298996188
ディジタルシグナルプロセッサ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-172227
公開番号（公開出願番号）：特開平6-139066
出願日： 1992年06月30日
公開日（公表日）： 1994年05月20日
要約：
【要約】【目的】オーディオ信号処理において、オーディオ信号出力を途切れさせることなくRAMの書替を可能とする。【構成】命令RAM16,17を備える。プログラムカウンタ12,13を備える。プログラムカウンタ12,13の出力と命令RAM16,17の入力を切替るマルチプレクサ14,15を備える。命令RAM16,17の出力を切替るマルチプレクサ18を備える。命令RAM16,17のいずれか一方に格納された命令コードによる処理シーケンスに従って入力データ演算処理を実行しているとき、他方の命令RAMの書替を実行する。
請求項（抜粋）：
書替可能な第一および第二のメモリと、前記第一および第二のメモリのいずれか一方の出力を選択するメモリ出力選択手段と、前記メモリ出力選択手段の出力をデコードしマイクロ制御信号を出力するデコード手段と、前記マイクロ制御信号により制御される第一のプログラムカウンタと、外部からの制御信号により制御される第二のプログラムカウンタと、前記第一および第二のプログラムカウンタのいずれか一方の出力を選択し前記第一および第二のメモリのいずれか一方のアドレス入力に印加し前記第一および第二のプログラムカウンタの他の一方の出力を選択し前記第一および第二のメモリの他の一方のアドレス入力に印加するアドレス選択手段と、前記第一および第二のメモリのデータ入力にデータを供給するデータ入力手段と、前記第一および第二のメモリのいずれか一方を選択し書込パルスを入力する書込パルス入力手段とを備えることを特徴とするディジタルシグナルプロセッサ。
引用特許：
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