特許
J-GLOBAL ID:200903039299295230
ハンズフリー電話装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-272868
公開番号(公開出願番号):特開2005-033672
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 運転中のユーザが車両を一時的に停車させることなく新たな移動体電話機を使用してハンズフリー通話を再開する。【解決手段】 ハンズフリー電話装置10は、少なくとも複数の移動体電話機20A,20B,・・・,20Nのそれぞれのバッテリ残量を示すバッテリ残量情報に基づいて、通話を行っている移動体電話機20Aのバッテリ残量が所定値以下にまで低下したことを検出した場合には、移動体電話機20Aよりもバッテリ残量が多い他の移動体電話機を介した通話に切り替える。これにより、このハンズフリー電話装置10は、運転中のユーザが車両を一時的に停車させることなく新たな移動体電話機を使用してハンズフリー通話を再開する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体電話機との間で近距離無線通信を行うことにより当該移動体電話機を介して、他の電話装置との間で通話処理を行うハンズフリー電話装置において、
複数の前記移動体電話機との間で近距離無線通信を行う近距離無線通信手段と、
前記近距離無線通信手段により受信した複数の移動体電話機のそれぞれのバッテリ残量を示すバッテリ残量情報を記憶する記憶手段と、
前記複数の移動体電話機のうち、前記他の電話装置との間で通話処理を行っている移動体電話機のバッテリ残量が所定値以下にまで低下したことを前記記憶手段に記憶された複数のバッテリ残量情報に基づいて検出した場合には、当該通話処理を行っている移動体電話機よりもバッテリ残量が多い他の移動体電話機との間で近距離無線通信を行うように前記近距離無線通信手段を制御して、前記他の電話装置との間で通話処理を行う移動体電話機を切り換える制御手段と
を備えることを特徴とするハンズフリー電話装置。
IPC (5件):
H04M1/00
, H04M1/56
, H04M1/57
, H04M1/60
, H04Q7/38
FI (5件):
H04M1/00 V
, H04M1/56
, H04M1/57
, H04M1/60 A
, H04B7/26 109G
Fターム (21件):
5K027AA16
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027FF03
, 5K027FF12
, 5K027FF22
, 5K027FF28
, 5K027GG03
, 5K027HH03
, 5K036AA05
, 5K036DD04
, 5K036DD11
, 5K067AA34
, 5K067BB03
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE35
, 5K067FF19
, 5K067FF38
, 5K067HH21
, 5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ハンズフリー電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020003
出願人:トヨタ自動車株式会社
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