特許
J-GLOBAL ID:200903039300314618

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390449
公開番号(公開出願番号):特開2003-193840
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 建設機械に関し、冷却装置を冷却した冷却空気を、有機的に効果的に導入してエンジンルーム,エンジン等を効果的に冷却し、建設機械を小型化にする。【解決手段】 冷却装置Rの建設機械Pにおける後方向の外側部に接続された流入側配管43及び流出側配管45と、カウンタウエイト10内に収納されるように配設されたエアクリーナ41と、流入側配管43,流出側配管45及び上記エアクリーナ41の配管41Aを収容するためにカウンタウエイト10に設けられた配管収容部60とを備えた建設機械Pであり、エンジン32上記の左右方向のいずれか一方の側に配設された冷却装置Rを効果的に冷却した冷却空気を、有機的に効果的に導入してエンジンルーム13,エンジン32,過給機40等を効果的に冷却すると共に建設機械Pの小型化を図るように構成する。
請求項(抜粋):
建設機械の前側に作業装置が設けられたフレームと、上記フレームの上記建設機械の後側に左右方向に延びる横置きに搭載されたエンジンと、上記作業装置とバランスさせるために上記フレームの後端部に取付られたカウンタウエイトと、上記エンジンの上記左右方向の一方側に位置して設けられた冷却装置と、上記冷却装置の上記建設機械における後方向の外側部に接続された流入側配管及び流出側配管と、上記カウンタウエイト内に収納されるように配設されたエアクリーナと、上記の流入側配管,流出側配管及び上記エアクリーナの配管を収容するために上記カウンタウエイトに設けられた配管収容部とを備えたことを特徴とする、建設機械。
IPC (4件):
F01P 11/10 ,  E02F 9/00 ,  E02F 9/18 ,  F01P 3/18
FI (5件):
F01P 11/10 K ,  F01P 11/10 B ,  E02F 9/00 M ,  E02F 9/18 ,  F01P 3/18 P
Fターム (2件):
2D015CA02 ,  2D015FA02

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