特許
J-GLOBAL ID:200903039301279654
歩数計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097818
公開番号(公開出願番号):特開2005-283340
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 使用者が歩行しているか否かをより正確に検出できるようにすることにより、より正確な歩数計測を可能にすること。【解決手段】 制御部104は、歩行センサ101からの信号が所定数連続しない場合には歩行停止と判定し、歩行停止と判定した直後の所定時間内は第1の基準値を用いて歩行開始の有無を判定し、所定時間経過後は、第2の基準値を用いて歩行の有無を判定し、歩行中と判定した後は歩行センサ101からの信号に基づいて歩数を計測してRAM107に記憶すると共に表示パネル108に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
歩行センサを有し該歩行センサで検出した使用者の歩行に対応する歩行信号を出力する歩行検出手段と、前記歩行検出手段からの信号に基づいて前記使用者が歩行中か否かを判定する判定手段と、前記使用者が歩行中と前記判定手段が判定したとき前記歩行信号に基づいて歩数を算出する算出手段とを有し、少なくとも前記歩行センサは使用者の身体に装着して使用される歩数計において、
前記判定手段は、前記歩行検出手段からの信号が所定期間連続しないことによって前記使用者が歩行中でないと判定した後に、経過時間に応じて、異なる複数の歩行判定基準を用いて前記使用者が歩行中か否かの判定を行うことを特徴とする歩数計。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2F024AB05
, 2F024AC01
, 2F024AC03
, 2F024AD03
, 2F024BA02
, 2F024BA07
, 2F024BA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
特開昭63-262748号公報第1頁〜第4頁、図4〜図9
審査官引用 (4件)
-
特開平4-323514
-
特開平4-031992
-
歩数計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-192281
出願人:シスメックス株式会社
前のページに戻る