特許
J-GLOBAL ID:200903039302648556

熱線センサ付負荷制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-344218
公開番号(公開出願番号):特開平10-188827
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】節電及び負荷の長寿命化が図れる熱線センサ付負荷制御装置を提供する。【解決手段】主制御装置1からの一対の信号線からなる伝送線Lsに接続されたコントローラ2と、コントローラ2に接続された熱線センサ7と、明るさセンナ9とで熱線センサ付負荷制御装置を構成している。コントローラ2にはAC24Vを給電するリモコントランス5が接続されている。コントローラ2は熱線センサ7からの監視入力に基づいて伝送線Lsに分岐接続されている制御用端末器に接続された照明負荷5をオンオフさせる。コントローラ2は、主制御装置1からの伝送信号により熱線センサ7の監視入力を有効にするか無効にするかを切り替えられる。明るさセンサ9にて検出された照度が所定照度よりも大きい時には主制御装置1からの伝送信号により熱線センサ7の監視入力を無効にされる。
請求項(抜粋):
固有アドレスが設定されるともに一対の信号線よりなる伝送線を介して主制御装置に分岐接続され主制御装置から送出されたアドレスデータ及び制御データを含む伝送信号を受信する制御回路を有するコントローラと、コントローラに接続され人体から放射される熱線を検知する熱線センサとを備え、コントローラは熱線センサからの監視入力を受けるとアドレスにより対応づけられた制御用端末器に接続された負荷を制御するための返信データを主制御装置に返送するものであって、主制御装置からの伝送信号により監視入力を有効にするか無効にするかを切り替えられることを特徴とする熱線センサ付負荷制御装置。
IPC (3件):
H01J 13/00 ,  H03K 17/945 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
H01J 13/00 ,  H03K 17/945 L ,  H04Q 9/00 301 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
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