特許
J-GLOBAL ID:200903039304342268

キャップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363235
公開番号(公開出願番号):特開2001-171709
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ボトルへのキャップ装着時にキャップの中央突起部を注出口に確実に誘導して突起部が中栓体天頂部に当たることを防止して突起部の間がりや破損を無くして、注出口の目詰まり防止ができるキャップ装置を提供する。【解決手段】 注出口14を有する中栓体16と、該注出口14を閉塞するキャップ体18とを有したキャップ装置であって、キャップ体18天頂部下面18aには、中央部に前記注出口14に嵌挿させて閉塞する中央突起部20と、中央突起部20を中心とする同心円上に中央突起部20を取り囲むようにかつ該中央部突起部20よりも下方位置まで突出形成されると共に、少なくとも下端部22aの内径D1が前記注出口周辺部16aの外径D2よりも大径(D1>D2)に形成されたガイド部22とを有し、キャップ体18をボトル口部12に被せて装着するときに前記ガイド部22により前記中央突起部20を前記中栓体注出口14へと誘導可能にしたものである。
請求項(抜粋):
ボトル口部に設けられて中央上部に注出口を有する中栓体と、この中栓体に被せて注出口を閉塞するキャップ体とを有したボトルのキャップ装置において、キャップ体天頂部下面は、中央部に前記中栓体の注出口に嵌挿させて閉塞する中央突起部と、中央突起部を中心とする同心円上から突出して該中央突起部よりも下方位置まで形成され、かつ、少なくとも下端部内径が前記注出口周辺部外径よりも大径に形成されたガイド部とを有していて、キャップ体をボトル口部に被せて注出口を閉塞するときに前記ガイド部により前記中央突起部を前記中栓体注出口へと誘導可能にしたことを特徴とするキャップ装置。
Fターム (21件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB06 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084EA02 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB04 ,  3E084GB12 ,  3E084JA20 ,  3E084KB01 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01

前のページに戻る