特許
J-GLOBAL ID:200903039305541990

画像形成装置および画像形成装置の制御方法、現像剤量検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312718
公開番号(公開出願番号):特開2007-121620
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】現像剤量の検知精度を大きく低下させることなく低コスト化を行うことが可能な画像形成装置およびその制御方法、現像剤量検知方法を提供する。【解決手段】複数の感光ドラム1と、複数のレーザユニット3と、複数の現像ローラ5と、複数のトナー容器14とを有する画像形成装置において、トナー容器14内の現像剤量を検知するための第一の検知手段と第二の検知手段とを有し、トナー容器14のうちの少なくとも1つについては、第一の検知手段と第二の検知手段とで現像剤量を検知し、他のトナー容器14については第二の検知手段のみで現像剤量を検知し、第二の検知手段のみで検知された他のトナー容器14の現像剤量は、所定のタイミングで、第一の検知手段と第二の検知手段で検知されたトナー容器14の現像剤量値に基づいて補正されることを特徴とする画像形成装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤像を担持する複数の像担持体と、 前記複数の像担持体に潜像を形成する複数の露光手段と、 前記複数の像担持体に形成された潜像を現像剤像として顕像化する複数の現像手段と、 前記複数の現像手段が用いる現像剤を収容する複数の現像剤収容部とを有する画像形成装置において、 前記現像剤収容部内の現像剤量を検知するための第一の検知手段と第二の検知手段とを有し、 前記複数の現像剤収容部のうちの少なくとも1つについては、前記第一の検知手段及び前記第二の検知手段を用いて現像剤量を検知し、他の現像剤収容部については前記第二の検知手段を用いて現像剤量を検知し、 前記第二の検知手段を用いて検知された前記他の現像剤収容部の現像剤量は、前記第一の検知手段と第二の検知手段により検知された前記少なくとも1つの現像剤収容部の現像剤量値に基づいて補正処理されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/01 113Z ,  G03G15/08 114 ,  G03G21/00 370
Fターム (44件):
2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DD02 ,  2H027DD05 ,  2H027DD07 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA06 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027ED10 ,  2H027EE01 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077BA09 ,  2H077DA08 ,  2H077DA15 ,  2H077DA22 ,  2H077DA42 ,  2H077DA58 ,  2H077DA78 ,  2H077DB02 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EC05 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ35 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ56 ,  2H300EM03 ,  2H300EM05 ,  2H300FF05 ,  2H300QQ10 ,  2H300RR09 ,  2H300RR29 ,  2H300RR43 ,  2H300RR49 ,  2H300TT04 ,  2H300TT05 ,  2H300TT06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-264232   出願人:キヤノン株式会社

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