特許
J-GLOBAL ID:200903039306299661

アプリケーションプログラム起動方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-308421
公開番号(公開出願番号):特開平6-161960
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】クライアントシステムがサーバシステムとの間で通信して処理を行なうとき、扱者が相手サーバシステムを特定して相手サーバシステムのアプリケーションプログラムを起動する操作を行なわなくてもよいようにする。【構成】アプリケーションプログラム11が起動要求コマンド送信部121の論理通信装置名を指定して相手サーバシステムのアプリケーションプログラムの起動要求を行なう。起動要求コマンド送信部121は相手サーバシステム2に自アプリケーションプログラムに対応するサーバシステム2のアプリケーションプログラムを指定した起動コマンドを送信する。サーバシステム2の起動要求コマンド解析部221は受信した起動コマンドから、プログラム起動部222に指定されたアプリケーションプログラム21を起動させる。起動に失敗したときは起動結果送信部223からクライアントシステム1に起動失敗コマンドを送信する。
請求項(抜粋):
クライアントシステムからサーバシステムへのデータの送信に先立って、クライアントシステム側からサーバシステム上で動作するアプリケーションプラグラムの起動を必要とするオンラインシステムのアプリケーションプログラム起動方式において、クライアントシステムに、クライアントシステムのアプリケーションプログラムからサーバシステムの指定を受けて、このアプリケーションプログラムから起動すべきサーバシステムのアプリケーションプログラムを特定したアプリケーションプログラム起動コマンドを指定されたサーバシステムに送信する起動要求コマンド送信手段と、サーバシステムからアプリケーションプログラムの起動結果を受信して、その内容を自アプリケーションプログラムに通知する起動結果受信手段とを有し、サーバシステムに、クライアントシステムから送信された前記アプリケーションプログラム起動コマンドを受けて、指定されたアプリケーションプログラムを起動するプログラム起動手段と、このプログラム起動手段が指定されたプログラムの起動に失敗したとき、前記アプリケーションプログラム起動コマンドを送信したクライアントシステムに起動失敗の起動結果を送信する起動結果送信手段とを有することを特徴とするアプリケーションプログラム起動方式。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 9/445

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