特許
J-GLOBAL ID:200903039307053380
分子篩及び触媒の熱処理
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 行造 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-501558
公開番号(公開出願番号):特表2003-501241
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】分子篩を加熱処理する方法が開示されている。本方法は、テンプレート剤を含有する分子篩を提供し、その分子篩からテンプレート剤の一部を除去するのに有効な条件下で分子篩を加熱し、加熱した分子篩を冷却し、分子篩内の触媒部位を覆うのに有効な量のテンプレート剤を残すことを含む。又、ミクロ多孔質構造及び結合剤を有する分子篩を含み、10乃至90容量%のミクロ多孔質構造が、テンプレート剤、又はテンプレート剤の炭質残渣を含有する物質により占められており、30以下のダビソン指数を示す触媒組成物も提供される。
請求項(抜粋):
結晶性ミクロ多孔質構造中に少なくとも1種のテンプレート剤を含有する分子篩を該ミクロ多孔質構造から該テンプレート剤の一部を除去するのに有効な条件下で加熱する工程、及び加熱した分子篩を冷却して、該ミクロ多孔質構造中の触媒部位を被覆するのに有効な量のテンプレート剤及び/又はそれの分解生成物を残留させる工程を含む分子篩の製造方法。
IPC (9件):
B01J 29/85
, C01B 37/00
, C01B 37/04
, C01B 37/08
, C07C 5/00
, C07C 11/06
, C07C 11/08
, C08F 10/00
, C07B 61/00 300
FI (9件):
B01J 29/85 Z
, C01B 37/00
, C01B 37/04
, C01B 37/08
, C07C 5/00
, C07C 11/06
, C07C 11/08
, C08F 10/00
, C07B 61/00 300
Fターム (42件):
4G069AA01
, 4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BA15A
, 4G069CB35
, 4G069CB63
, 4G069EC11X
, 4G069EC11Y
, 4G069FA01
, 4G069FB30
, 4G069FB37
, 4G069FC07
, 4G069ZA01A
, 4G069ZA39A
, 4G069ZA41A
, 4G069ZA41B
, 4G069ZB05
, 4G069ZB06
, 4G069ZB07
, 4G069ZB08
, 4G069ZD03
, 4G069ZE03
, 4G069ZE09
, 4G069ZF02
, 4G069ZF03
, 4G073CZ53
, 4G073CZ57
, 4G073CZ59
, 4G073UA01
, 4G073UA03
, 4H006AA02
, 4H006AC13
, 4H006BA09
, 4H006BA33
, 4H006BA35
, 4H006BA71
, 4H006DA15
, 4H006DA46
, 4H039CA21
, 4H039CE90
引用特許:
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