特許
J-GLOBAL ID:200903039309194216
ポリカーボネートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344359
公開番号(公開出願番号):特開2004-175940
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】有害な塩素ガスやホスゲン、環境に悪影響を与えると考えられるジクロロメタンやクロロホルムのようなハロゲン化有機溶媒を用いずに、高い収率でポリカーボネートを得る製造方法を提供すること。【解決手段】(a)無機層状化合物に(b)パラジウムを担持させた化合物と、(c)レドックス触媒能を有する化合物を含有するポリカーボネート製造用触媒を用い、非ハロゲン溶媒中で、芳香族ジヒドロキシ化合物又は、脂肪族ジヒドロキシ化合物と、一酸化炭素及び酸素とを反応させることを特徴とするポリカーボネートの製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(a)無機層状化合物に(b)パラジウムを担持させた化合物と、(c)レドックス触媒能を有する化合物を含有するポリカーボネート製造用触媒を用い、非ハロゲン溶媒中で、芳香族ジヒドロキシ化合物又は、脂肪族ジヒドロキシ化合物と、一酸化炭素及び酸素とを反応させることを特徴とするポリカーボネートの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (45件):
4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BB05A
, 4J029BB09A
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BD07A
, 4J029BD09A
, 4J029BE05A
, 4J029BF14A
, 4J029BH02
, 4J029DB07
, 4J029DB12
, 4J029DB13
, 4J029HC08
, 4J029HC09
, 4J029JA011
, 4J029JA061
, 4J029JA261
, 4J029JA281
, 4J029JA283
, 4J029JB041
, 4J029JB151
, 4J029JB171
, 4J029JB191
, 4J029JC011
, 4J029JC091
, 4J029JC631
, 4J029JF071
, 4J029JF271
, 4J029JF291
, 4J029JF421
, 4J029JF481
, 4J029JF511
, 4J029JF521
, 4J029JF541
, 4J029JF561
, 4J029JF571
, 4J029JF581
, 4J029KA01
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