特許
J-GLOBAL ID:200903039311934499

フロントバンパ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088472
公開番号(公開出願番号):特開平7-291062
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、バンパの剛性を向上し、軽量化と共に作業性を向上するフロントバンパ装置を提供することを目的としている。【構成】 左右2つのブラケット(2、3)を介してフレーム(5)の前端に設けたクロスメンバ(4)に取付けるフロントバンパ装置において、フロントバンパのバンパ本体(1)はその垂直断面において上下のフランジ部(d)と中央のウエブ部(b)とを有し、ブラケット(2、3)はその垂直断面いおいて平板部分(c)とその平板部分(c)の上下端に設けたU字状をしている上下部分(e)を有し、その上下部分(e)がバンパ本体(1)の上下のフランジ(d)に溶接されており、その平板部(c)は一方の側部に上下方向に複数の穴(7a、8a)を有し、前記穴を選択的にクロスメンバのボルト穴(6)とボルト締めされている。
請求項(抜粋):
左右二つのブラケットを介してフレームの前端に設けたクロスメンバに取付けるフロントバンパ装置において、フロントバンパのバンパ本体はその垂直断面において上下のフランジ部と中央のウエブ部とを有し、ブラケットはその垂直断面において平板部分とその平板部分の上下端に設けたU字状をしている上下部分とを有し、その上下部分がバンパ本体の上下のフランジに溶接されており、その平板部は一方の側部に上下方向に複数の穴を有し、前記穴を選択的にクロスメンバのボルト穴とボルト締めされるボルトを有することを特徴とするフロントバンパ装置。
IPC (2件):
B60R 19/24 ,  B62D 25/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-063774

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