特許
J-GLOBAL ID:200903039313322393

サーバ装置および通信接続方法並びに通信の接続を行うプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222105
公開番号(公開出願番号):特開平11-065969
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パーソナルコンピュータ等の汎用コンピュータを用いたサーバ装置のメモリバンド幅を拡大し、ネットワークへのWebデータの送り出し能力を拡大する。【解決手段】 ホストプロセッサ、メモリ、ネットワークインターフェース、ブリッジにより構成され、それぞれのユニットが内部バスに接続される1つ以上のネットワークカードと、これらネットワークカードのブリッジがホストマシンに接続される装置において、ネットワークインターフェースが受け付けたネットワークからの要求がメモリに存在し、かつ、一定条件を満たすとき、このメモリからデータをネットワークに送出する。
請求項(抜粋):
データを転送するための第1の転送手段を介して接続された第1のプロセッサ、第1の記憶手段及び外部の装置との通信を行うための第1のインターフェース手段からなるメイン装置と、前記第1の転送手段と接続されたデータを転送するための第2の転送手段を介して接続された第2のプロセッサ、第2の記憶手段及び外部の装置との通信を行うための第2のインターフェース手段からなるネットワークインターフェース装置とから構成されるサーバ装置において、前記外部の装置から要求されたデータが前記第2の記憶手段に存在し、かつ、所定の条件を満たす場合には、前記第2のプロセッサが該第2の記憶手段から該データを該外部の装置に対して出力するように制御し、前記外部の装置から要求されたデータが前記第2の記憶手段に存在しない場合または前記所定の条件を満たさない場合には、前記第2のプロセッサが前記第1の記憶手段から読み出された該データを該外部の装置に対して出力するように制御することを特徴とするサーバ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ファイルサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-003396   出願人:株式会社日立製作所

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