分類されたメディア経験の質

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：青木篤 , 鶴田準一 , 島田哲郎 , 伊坪公一 , 倉地保幸
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-552702
公開番号（公開出願番号）：特表2007-527664
出願日： 2004年02月12日
公開日（公表日）： 2007年09月27日
要約：

本発明は、ストリーミング品質の報告方法に関する。少なくとも1つの連続メディアストリームが、クライアント(601)に配信され、該配信は、該クライアント(601)とサーバ(600)との間で動作するプロトコル(109)によって制御される。本発明の方法は、少なくとも1つの品質メトリクスと、少なくとも2つの品質メトリクスクラスからなる所定のセットから品質メトリクスクラスと、を選択するステップと、上記少なくとも1つの選択された品質メトリクスと上記選択された品質メトリクスクラスとに基づく上記ストリーミング品質を上記サーバ(600)へ報告するステップと、を具備する。上記プロトコル(109)は、3GPPパケット交換型ストリーミングサービス(PSS)と関連して、セッション記述プロトコル(SDP)と組み合わされるリアルタイム・ストリーミングプロトコル(RTSP)が望ましい。本発明は、さらにシステム、サーバ及びプロトコル等にも関する。【選択図】図7

請求項（抜粋）：

ストリーミング品質を報告する方法であって、少なくとも1つの連続メディアストリームをクライアント(601)に対して配信し、該配信を該クライアント(601)とサーバ(600)との間で動作するプロトコル(109)によって制御する方法において、少なくとも1つの品質メトリクスと、少なくとも2つの品質メトリクスクラスからなる所定のセットから品質メトリクスクラスと、を選択するステップ(602)と、前記少なくとも1つの選択された品質メトリクスと前記選択された品質メトリクスクラスとに基づく前記ストリーミング品質を、前記サーバ(600)へ報告するステップ(603)と、を具備する方法。

IPC (4件)：

H04L 12/56 , H04N 7/173 , H04B 7/26 , H04N 7/26

FI (5件)：

H04L12/56 230Z , H04N7/173 610Z , H04B7/26 M , H04L12/56 400Z , H04N7/13 Z

Fターム (48件)：

5C059KK47 , 5C059MA05 , 5C059PP05 , 5C059PP06 , 5C059RA08 , 5C059RB03 , 5C059RB09 , 5C059RC12 , 5C059RC32 , 5C059RE03 , 5C059RF01 , 5C059RF09 , 5C059SS08 , 5C059SS09 , 5C059SS12 , 5C059TA76 , 5C059TB04 , 5C059TB07 , 5C059TC12 , 5C059TC21 , 5C059TC22 , 5C059TC41 , 5C059TC42 , 5C059TD03 , 5C059TD12 , 5C059TD13 , 5C164FA12 , 5C164SB41P , 5C164YA04 , 5C164YA22 , 5C164YA24 , 5C164YA25 , 5K030GA12 , 5K030HA08 , 5K030HB08 , 5K030JT10 , 5K030LC01 , 5K030MB01 , 5K030MC07 , 5K030MD04 , 5K067AA21 , 5K067BB04 , 5K067DD43 , 5K067DD45 , 5K067DD51 , 5K067EE02 , 5K067EE10 , 5K067EE16

引用特許：

審査官引用 (7件)

通信品質計測システム
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-151712 出願人：株式会社日立製作所
通信装置とその方法、ならびにプログラムとその記録媒体
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-007476 出願人：ソニー株式会社
動画像受信装置及びこれに用いる動画像処理用集積回路
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-053856 出願人：株式会社東芝

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引用文献：

審査官引用 (3件)

Draft Rel-6 PSS Quality Metrics Permanent Document
Draft Rel-6 PSS Quality Metrics Permanent Document
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