特許
J-GLOBAL ID:200903039315086379

薬剤投与システム及び薬剤投与方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132313
公開番号(公開出願番号):特開2001-312560
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 患者が指定する検索条件によって所望の薬局を検索して指定し、該薬局にて薬剤を投与する。【解決手段】 病院10にて発行された処方箋を受付機11に入力すると、受付機11に入力された処方箋の処方内容を含む処方箋データがイメージデータとして読み取られる。端末12にはサービスプロバイダ40から患者が指定する検索条件によって検索された薬局に関する情報が提供、表示されており、表示された薬局の中から患者が所望の薬局を指定すると、該薬局に処方箋データが公衆網30を介して送信される。処方箋データが送信されてきた薬局20においては、FAX受信機21にてこの処方箋データを処方箋として印字出力するとともに、受付機22にて記憶・管理する。その後、患者が薬局20に行くと、FAX受信機21にて印字出力された処方箋に基づいて調合された薬剤が投与される。
請求項(抜粋):
処方箋を発行する病院と、前記処方箋に基づく薬剤を患者に投与する薬局とが公衆網を介して接続され、前記病院にて発行された処方箋が前記公衆網を介して前記薬局に送信され、該薬局にて前記病院から送信されてきた処方箋に基づく薬剤を患者に投与する薬剤投与システムにおいて、前記公衆網を介して前記病院と接続され、前記患者によって指定される検索条件によって検索された薬局に関する情報を提供するプロバイダを有し、前記病院は、前記プロバイダから提供された前記薬局に関する情報を表示するとともに、該表示された薬局の中から1つの薬局が患者によって指定された場合に当該薬局に前記処方箋を送信する端末を有することを特徴とする薬剤投与システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  A61J 3/00 310
FI (2件):
G06F 17/60 126 N ,  A61J 3/00 310 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 処方箋電送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-011660   出願人:株式会社日本システムプロジェクト
  • 医療システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271260   出願人:カシオ計算機株式会社

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